事例①
M&A費用の資金調達
基本データ業種
メディア事業
ご相談内容
M&A資金を銀行から断られた。
契約前の問題点
- 資金繰りが悪く、手持ち資金がない
- 金融機関からの借入条件が悪く、資金繰りを悪化させていた。
- 決算書、試算表が会社の状況を適切に表せていなかった。
ご提案内容
- 金融機関から借換を行い、キャッシュ・フローの改善を行なった。
- 役員報酬や全従業員の賃金体系の見直しを行い、賃下げを行うことなく、社会保険料を適正化
- 税理士と毎月打ち合わせを行い、決算書を実体に合わせた。
結果
- 毎月の会社口座へ現金が増えていく利益体質の会社へ。
- 1年後、他金融機関からプロパーの新規融資の提案をいただくようになった。
- 改善後、M&Aの融資も無事承認された。
事例②
創業融資
基本データ業種
パーソナルトレーニング業
契約内容
財務アドバイザリー(創業融資)・助成金申請・給与計算・就業規則作成
ご相談内容
- 創業時に行うべきことがわからなかった。
- 日本政策金融公庫で一度、創業融資をお断りされた。
ご提案
- 事業内容と会社の方向性をヒアリングし、投資金額と投資回収までの事業計画書を作成
- 事業計画書をもとに、日本政策金融公庫と地方銀行から創業融資を受ける。
- 従業員の採用を行うため、就業規則の作成を行い、助成金等の活用をおこなった。
結果
開業後、財務的、労務的なトラブルなく店舗展開を行うことが可能となった。
事例③
PMO事例
基本データ業種
メーカー
契約内容
契約内容:労務申請ソフト変更に伴う基準書の作成
ご相談内容
- 労務システム変更に伴い、社労士事務所との社内運用基準書の作成
解決方法
- 双方の作業工程の分解、再構築
- ボトルネックの分析
- 上記を踏まえた運用基準書の作成、運用指導
結果
ボトルネックの把握、解決方法まではスムーズであったが、導入までにスタッフ理解を得ることが難しかったが、無事運用を開始した。